動物薬理学投与量計算の計算式

動物薬理学投与量計算の計算式

動物薬理学投与量計算の計算式

薬用量計算の計算式イメージ

懐かしいと思う方も、毎日やっている方も、もちろん初めて勉強する方もここで一度おさらいをしておきます。

投与量の計算式

投与する場合に必要な投与量計算式は

用量×体重×回×日=用意する薬のtotal量

と覚えてください。

  

投与量問題のポイント

動物の体に入る1回分の薬の量のこと

・動物の体格に合わせて決めるため体重を基準に計算

・投与量は薬の種類で決まる

mg/kgで表記されることが多い

投与量の計算問題を解くために1回分の量であること体重を基準に計算することの2つを覚えておいてください。薬の投与量を答えさせる問題はでないです。

投与量計算例題1

体重10kgのフレンチブルドックに抗生物質を5mg/kgで投与する場合投与量を計算しなさい。

問題文から必要な数字を読み取ります。

体重10kgのフレンチブルドック

・抗生物質を5mg/kg

と書いてあるのでこれを用量×体重×回×日=用意する薬のtotal量に入れます。

5mg/kg×10kg×回×日=用意する薬のtotal量

や△分のような数字が問題文にないのでこのまま計算します。

5×10=50 答えは50mgとなります。

投与量計算例題2

250mg/1tの錠剤を体重12.5kgの柴犬に1日2回7日間薬を20mg/kgで投与する場合何錠必要か?

250mgと書いてあるのでこの錠剤が1錠に250mgの薬が入っていることがわかります。

問題文から必要な数字を読み取ります。問題文にはいろんな数字がありますが投与量の計算式に従って計算します。

用量×体重×回×日=用意する薬のtotal量なので

用量:問題文一番最後20mg/kgから

20×体重×回×日=用意する薬のtotal量

体重:問題文最初体重12.5kgから

20×12.5×回×日=用意する薬のtotal量

回数と日数:1日2回7日間と書いてあるので

20×12.5×2回×7日=用意する薬のtotal量

となり計算すると

投与量は20×12.5×2回×7日=3500mgになります。

ただ、今回は1錠250mgの錠剤を使うので計算したトータルの投与量から割ります。

3500÷250mg=14錠 答え14錠

   

まとめ

投与量計算式を覚えて慣れるまで練習しましょう。

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