まだ間に合う!動物看護師統一認定試験2020対策

まだ間に合う!動物看護師統一認定試験2020対策

 動物看護師統一認定試験をこれから受ける方、もう一度再挑戦する方

ども~ 獣医師MICです。試験対策何をしたらいいのか不安になっている方の参考にしてください。

 統一認定試験の過去問から私なりに分析してみました。

まずは動物看護師統一認定試験の試験範囲について整理しましょう。

動物看護師統一認定試験の試験分野

動物看護師統一認定試験分野は大きく分けて4つのカテゴリに分かれています。

1基礎動物看護学Ⅰ

解剖学や微生物学などの動物看護学のベースとなる学問です。

どちらかといえば「暗記系」が多いので苦手な方が多い分野かもしれません。

2基礎動物看護学Ⅱ

法律や動物福祉から動物病院で行われる臨床検査学まで、いわゆる「現場」で必要な知識を学びます。動物病院で働いた経験のある方や実際に動物を飼ったことがある方にとっては比較的馴染みやすい分野かもしれません。

3応用動物看護学Ⅰ

受付業務や緊急時の動物看護、周術期看護など上記の 基礎動物看護学Ⅰ・Ⅱをふまえて、患者さん(飼い主と動物)にどう向き合っていくか?という学問です。「応用」とされているだけあって、単に動物に関する知識だけがあってもなかなか問題を解くことができない分野です。

4応用動物看護学Ⅱ

「この病気にはこの検査とこの薬、そして看護するときののポイントはココ」というポイントを整理した学問です。すべての学問の総まとめ的な部分で動物看護師としての応用力が問われます。

統一認定試験問題の4割は基礎動物看護学Ⅰ

過去の統一認定試験に出題された分野を分析してみると、約4割は「基礎動物看護学Ⅰ」の範囲から出題されています。

4つのカテゴリが均等に出題されているのではないのです!

これは試験対策をするうえで本当に重要なポイントで、

何から勉強したらよいのかわからない方はとにもかくにも

基礎動物看護学Ⅰ から勉強することをお勧めいたします。

基礎動物看護学Ⅰを勉強するメリット

基礎動物看護学の内容は以下の学問です。

  • 解剖学
  • 病理学
  • 薬理学
  • 動物遺伝学
  • 動物行動学
  • 放射線学
  • 免疫学
  • 微生物学
  • 寄生虫病学
  • 公衆衛生学
  • 毒性学
  • 繁殖学

「看護」という文字が一個もありませんね。どれも小難しそうな学問が並んでいますが、これらの学問はざっくり表現すると「生物はどうやって生きてるの?」という内容です。

  この世界に生きているのは動物だけではなく虫(寄生虫)や細菌(微生物)も生きています。生き物の知識がなければ病気の原因もわからないし、治し方も理解できない、非常に大事な分野です。

 すべての動物の基本となるところですので、基礎動物看護学Ⅰをマスターすることができれば応用動物看護学も理解しやすくなります。

 今からやればまだ間に合う!動物看護師をめざす方を応援しています。

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